【2月24日 AFP】テニス、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)は23日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-3、6-1でミハイル・ユーズニー(Mikhail Youzhny、ロシア)を退けた。

 四大大会(グランドスラム)最多優勝記録保持者のフェデラーは、3回戦敗退に終わった全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)から立ち直りをみせ、普段は練習パートナーを務めるユーズニーとの対戦成績を16戦全勝とした。

 この試合のフェデラーは、強風をものともせずに力強いサーブを打ち込み、驚くほど良いリズムでストロークを繰り出すと、何度も積極的にネットに出てラリーを短時間に抑えるなど、安定したプレーをみせた。

 フェデラーは21世紀に入ってからずっと一緒に練習し、試合では一度も負けたことがない旧友に対して、どうしてこれほど情け容赦なくなれるのかを尋ねられると、「練習では、何度も彼にやられているからね」と答えた。

 フェデラーは、「どういうわけか、彼は試合では練習通りにいかない」とコメントし、「情けをかける必要はない。全力を尽くすだけだ」と語った。(c)AFP/Richard EATON