【2月23日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は22日、第22節の試合が行われ、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は2-1でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に勝利した。

 17位の相手に対し、ボルフスブルクはバス・ドスト(Bas Dost)の得点で早々にリードを奪うと、ユリアン・シーバー(Julian Schieber)のゴールで一度追いつかれたものの、後半29分にドストが決勝点を決めた。

 25歳のドストはこれで、驚異の4得点を決めた先週のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)戦を含め、冬季中断明けのリーグ戦5試合で9得点。さらに19日に行われたヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)のスポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)戦でも2回ネットを揺らしている。

 ボルフスブルクは前半10分、ビエリーニャ(Adelino Andre Vieira Freitas 'Vieirinha')のクロスをアンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)が頭ですらすと、ゴール前のドストがダイレクトで合わせて先制した。

 しかしヘルタも前半30分、左サイドでバレンティン・シュトッカー(Valentin Stocker)がセバスティアン・ユング(Sebastian Jung)をかわして中央へ折り返し、元ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のシーバーがダイビングヘッドで今季7点目を決めた。

 同点に追いつかれたボルフスブルクは、この冬チェルシー(Chelsea)から加入したシュールレが勝ち越しゴールを狙うが、前半に放ったシュートはクロスバーの上。後半にはドストが頭でマイナスに折り返したボールをダイレクトでたたいたが、こちらも枠を外れた。

 シュールレはさらに2度の好機を逃したが、それでもボルフスブルクは、ルイス・グスタヴォ(Luiz Gustavo)の強烈なロングシュートがポストをたたくと、誰よりも早く反応したドストが今季リーグ戦11点目を流し込んだ。

 このところ絶好調のドストの2得点で勝利したボルフスブルクは、2位の座と首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との勝ち点8差をキープしている。一方のヘルタはここ6試合で5敗目となった。(c)AFP/Mark RODDEN