【2月21日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は20日、故ティト・ビラノバ(Tito Vilanova)元監督に敬意を表し、クラブのトレーニンググラウンドの名称を同氏の名に変更した。

 ビラノバ氏は昨年4月、がんとの長い闘病の末に45歳で亡くなった。

 4年間指揮を執ったジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)元監督の下でアシスタントコーチを務めたビラノバ氏は、唯一チームを指揮した2012-13シーズンにはリーグ戦の勝ち点100を記録して、優勝を果たした。

 ビラノバ氏の妻モントセ・カウレ・ビラノバ(Montse Chaure Vilanova)さんは、「彼もここにいたかっただろうと思います。世界最高のチームを指揮することは名誉で、選手たちを愛していると言っていました」と語った。

 命名式にはバルセロナのトップチームの選手やビラノバ氏の2人の子供も出席した。

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ(Josep Maria Bartomeu)会長は、「これから、このグラウンドに練習のためにやってくる今後すべての世代の選手は、ティト・ビラノバが誰だったのかを認識することだろう」とコメントしている。(c)AFP