【2月9日 AFP】女子テニス、国別対抗戦のフェドカップ(2015 Fed Cup)は8日、ワールドグループ1部1回戦が各地で行われ、チェコは4試合すべてストレートでカナダを退け、全勝で準決勝進出を決めた。

 第3試合のシングルスで、カロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)が6-4、6-2でガブリエラ・ドンブロフスキ(Gabriela Dabrowski)を下したチェコは、この時点でフランスの待つ準決勝への切符を手にした。

 わずか1時間12分で試合を決めたプリスコバは、28本のウイナーと27本のアンフォーストエラーを記録。4本のサービスエースを決め、8度迎えたブレークチャンスのうち5回をものにした。

 消化試合となった第4試合のシングルスは中止となり、第5試合のダブルスでもチェコが白星を挙げた。

 主力のペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)とルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)が不在の中、同じくエースのユージェニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)を欠くカナダに勝利したチェコのプリスコバは、「彼女たちがいなくても十分いいチームだし、私たちはやりきったと思う」と満足げだった。

 フェドカップでは、2002年以来の対戦となった両国だが、過去6戦すべてでチェコが勝利している。(c)AFP