【2月9日 AFP】女子テニス、国別対抗戦のフェドカップ(2015 Fed Cup)は8日、ワールドグループ1部1回戦が各地で行われ、ダブルスで番狂わせを演じたフランスは3勝2敗でイタリアを破り、ベスト4に進出した。

 2勝2敗で迎えた第5試合、イタリアはダブルス世界ランク1位のサラ・エラーニ(Sara Errani)/ロベルタ・ビンチ(Roberta Vinci)組が、同20位と30位のクリスティーナ・ムラデノビッチ(Kristina Mladenovic)/キャロリン・ガルシア(Caroline Garcia)組に敗れる屈辱を味わった。

 昨年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2014)とウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)を制したエラーニ/ビンチ組を6-1、6-2で退けた21歳のムラデノビッチ/ガルシア組は、2年前のフェドカップで共にプレーして以来、ペアを組むのはわずか2度目だった。

 初日に2連勝を収めていたイタリアだが、エラーニが4-6、3-6でムラデノビッチに敗れると、次戦でもカミラ・ジョルジ(Camila Giorgi)が黒星を喫し、試合をタイに持ち込まれる。

 2006年の初優勝から4度のフェドカップ制覇を誇るイタリアは、決戦となった第5試合のダブルスでまさかの敗北を喫すると、地元では2008年以来の黒星を記録してしまった。(c)AFP