その後も両チームともにチャンスを作り続け、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)のシュートはDFがゴールライン手前でブロック。対するビルバオはアドゥリスのヘディングがポストに当たって弾かれた。

 それでもビルバオは後半15分、アドゥリスのシュートがまたしてもブラーボに阻まれたこぼれ球を、ミケル・リコ(Mikel Rico)が押し込み、1点を返して試合の望みをつないだ。

 しかしバルセロナもその直後、見事な崩しから最後はメッシのシュートがオスカル・デ・マルコス(Oscar de Marcos)に当たってゴールに入り、オウンゴールですぐさま1点を加えると、さらにメッシのお膳立てからネイマールが今季公式戦23点目を決めて突き放した。

 ところがビルバオも決してあきらめず、珍しいブラーボのミスはあったものの、アドゥリスがニアサイドを破るゴールを挙げてまたしても1点を返した。

 しかしビルバオはその後、シャビエル・エチェイタ(Xabier Etxeita)がスアレスの膝にスパイクを入れるという、弁解のしようのない危険なファウルで一発退場。ファウルを受けたスアレスも終盤にペドロ・ロドリゲス・レデスマ(Pedro Rodriguez Ledesma)との交代を強いられた。

 するとバルセロナは、メッシが大量の相手DFを引きつけてからセルヒオ・ブスケツ(Sergio Busquets)へパスを通し、最後はペドロが得点ラッシュを締めくくる5点目を決めた。(c)AFP/Kieran CANNING