ロシアがポーランドに2連勝、準決勝進出に王手 フェドカップ
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【2月8日 AFP】女子テニス、国別対抗戦のフェドカップ(2015 Fed Cup)は7日、ワールドグループ1部1回戦が各地で行われ、ロシアがポーランドに2連勝した。
ロシアのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)は、ポーランドのウルシュラ・ラドワンスカ(Urszula Radwanska)を6-0、6-3で退け、2016年のリオデジャネイロ五輪出場に向けて第一歩を踏み出した。
ロシアはまた、スベトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova)が6-4、2-6、6-2でアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)を下し、準決勝進出に王手をかけている。
来年のリオデジャネイロ五輪に出場するためには、すべての選手にフェドカップ出場が義務付けられており、全仏オープンテニス(French Open 2014)女王のシャラポワは、2008年の初出場以来、通算4度目の参戦を果たした。
また、先週の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に敗れている世界ランク2位のシャラポワにとって、今回の勝利は自分自身を元気づけるものになった。
この試合で30本のウイナーを記録し、80分で勝利を収めたシャラポワは、「好スタートを切ることが重要だった。第2セットは少し失速したけれど、ストレートで勝てて満足しているわ」と語った。
四大大会(グランドスラム)通算2度の優勝を誇り、今回が通算17回目のフェドカップ出場となったクズネツォワは、過去14回対戦して10勝しているラドワンスカ姉妹の姉アニエスカを相手に、2時間17分で勝利を収めている。
8日に行われるシングルス第3試合では、シャラポワとアニエスカが対戦する。
ポーランドが生き残るためにはもう1敗も許されない状況となっているが、シャラポワはアニエスカとの通算対戦成績を11勝2敗としており、最後に敗れたのは2012年のソニー・エリクソン・オープン(Sony Ericsson Open 2012)決勝となっている。(c)AFP