シュールレのボルフスブルク移籍、いまだに決まらず
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【2月2日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は、2日の移籍市場最終日を前に、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するアンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)の移籍計画に問題が生じていると明かした。
移籍期限が現地2日のグリニッジ標準時(GMT)午後5時に迫る中、ボルフスブルクのスポーツディレクターを務めるクラウス・アロフス(Klaus Allofs)氏は地元紙ボルフスブルガー・ナハリヒテン(Wolfsburger Nachrichten)に対し、「現在合意に至っていない」と明かした。
「残された時間は少ない。移籍実現の可能性は刻一刻と小さくなっている。移籍金次第だが、実現させたい」
ボルフスブルクは移籍金3000万ユーロ(約40億円)でドイツ代表のシュールレとの4年契約を目指しているが、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督はこの金額に満足していないようだ。
しかしながらシュールレは、1月30日に行われたリーグ首位バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)戦での4-1の勝利を祝福するテキストメッセージを、ボルフスブルクのディーター・ヘッキング(Dieter Hecking)監督に送っている。
「金曜(30日)の夜、互いにメッセージを送信しあった。彼はわれわれの勝利を祝福してくれた」と、指揮官は明かした。
「アンドレはわれわれの所にやってきたいという思いを公にしている。どこに問題があるかは明らかだろう」
「われわれは上限を設定しており、それを超えなければ構わない。ただ必死に移籍を完了させようとはしていない」
ボルフスブルクとチェルシーが移籍合意に至れば、シュールレは、3日に行われるフランクフルト(Eintracht Frankfurt)戦でボルフスブルクでのデビューを飾る可能性がある。(c)AFP