グートが地元大会を制す、ボンは転倒のミス アルペンスキーW杯
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【1月25日 AFP】2014-15アルペンスキーW杯は24日、スイスのサンモリッツ(St. Moritz)で女子滑降の第6戦が行われ、リンゼイ・ボン(Lindsey Vonn、米国)が転倒するミスを犯す中、地元スイスのララ・グート(Lara Gut)が1分43秒82で優勝した。
2007年にW杯デビューを飾った23歳のグートは、スタートからフィニッシュ地点まで705メートルの落差がある約2.8キロのコースで、2位のアンナ・フェニンガー(Anna Fenninger、オーストリア)に0.32秒差をつけた。
氷点下10度の快晴の中で行われたこの日のレースでは、2番スタートのエディト・ミクロス(Edit Miklos、ハンガリー)が前半のトップに立つが、後半に出てきたグートとフェニンガーのタイムには及ばず、1分44秒40で3位に終わっている。
グートは優勝後、自身のツイッター(Twitter)に「仕事を再開」と投稿。レースについて「最短ルートを探っただけ」と振り返ると、2009年の世界選手権で滑降とスーパー大回転の銀メダルを獲得したグートは、「滑るのが難しかった」と感想を語った。
W杯通算12勝目を挙げたグートは、2001年以来初めて、サンモリッツで滑降を制したスイス人選手になった。
総合首位のティナ・マゼ(Tina Maze、スロベニア)は、エッジングのミスが目立ち18位に終わっている。
W杯史上最多の通算63勝を挙げたばかりのボンは、コーナーを攻めすぎたのか、斜面に手をつくと、1分45秒90で全体の23位に落ち込んだ。(c)AFP