【1月20日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)のトロントFC(Toronto FC)は19日、イタリア代表のセバスティアン・ジョビンコ(Sebastian Giovinco)が6月にイタリア・セリエA王者のユベントス(Juventus)を退団し、クラブと5年契約を結ぶことで合意したと発表した。

 イタリア国内の報道で年俸850万ユーロ(約11億円)と伝えられているジョビンコは、元イングランド代表のジャーメイン・デフォー(Jermaine Defoe)とのトレードでイングランド・プレミアリーグのサンダーランド(Sunderland AFC)からトロントFCに加入した米国代表のジョジー・アルティドール(Jozy Altidore)と一緒に前線でコンビを組むとみられている。

 ジョビンコはトロントFCの公式ウェブサイトで、「トロントFCと契約できてとてもワクワクしているし、今夏にクラブに加入することを楽しみにしている」とコメントしている。

「チームについては素晴らしい話を何度も聞いている。街にも自分の家のようになじむことができると思う」

 小柄で「原子アリ(Atomic Ant)」として知られる27歳のジョビンコは、これまでイタリア代表として通算27試合に出場しているが、ユベントスでは先発に定着できず、今季は出場7試合で得点を挙げることができていない。

 ジョビンコはユベントスに7年間在籍し、2012-13シーズンと2013-14シーズンにはチームのリーグ連覇に貢献した。(c)AFP