シャラポワが圧倒的な強さで1回戦突破、全豪オープン
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【1月20日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)は19日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-4、6-1でクロアチアのペトラ・マルティッチ(Petra Martic)に快勝した。
四大大会(グランドスラム)通算5勝を誇るシャラポワは、2回目の全豪制覇を成し遂げて宿敵セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)から世界ランク1位を奪取したいと考えている。
この試合で強さをみせつけ、ライバルたちに強い警告を発した27歳のシャラポワは、前週のブリスベーン国際(Brisbane International 2015)で優勝したことが今季のグランドスラム開幕戦で強い追い風になっていると述べた。
「アンフォーストエラーが多かったけど、とりあえずは勝ち進めたのでうれしい」と語ったシャラポワは、「マルティッチはタフな対戦相手で、とても刺激になりました」と相手を称えた。
メルボルンパーク(Melbourne Park)でも、ブリスベーンからの好調を維持するシャラポワは、試合開始から2本のエースがさく裂するなど、序盤はファーストサーブで約90パーセントのポイントを奪った。
第5ゲームに続き第7ゲームもブレークしたシャラポワは、このまま第1セットを逃げ切るかと思われたが、終盤で2本のダブルフォールトを犯すなど、大事な場面でミスが目だち、マルティッチの粘りを許す。
2008年大会女王のシャラポワは、5-2として同セット先取のチャンスを迎えたものの、マルティッチも反撃。しかし、このセットは6-4でシャラポワに軍配が上がった。
続く第2セットの第2ゲームで決定的な勢いをつかんだシャラポワに対して、マルティッチも2度のブレークポイントをしのいだものの、ついに3度目で屈してしまう。
その後シャラポワは、反撃を許さず一方的な展開に持ち込み、力のない相手のセカンドサーブを容赦なくたたきのめすなどして、マルティッチを屈服させた。
シャラポワは、2回戦で同胞のアレクサンドラ・パノワ(Alexandra Panova)と対戦する。(c)AFP