【1月16日 AFP】デアゴスティーニ・ジャパン(Deagostini Japan)は15日、毎号付属のパーツを組み立ててロボットを製作するマガジンシリーズ『週刊ロビ』の大ヒットに伴い、期間限定でロボットカフェ「Robi Cafe(ロビカフェ)」を東京・銀座にオープンすると発表した。同日のマスコミ向け内覧会では、複数の「ロビ(Robi)」によるダンスが披露された。カフェのオープン期間は今月16日~2月8日まで。

「ロビ」はロボットクリエーターの高橋智隆(Tomotaka Takahashi)氏が手掛けたロボットで、ダンスや歌のほか会話もすることができる。国内での売り上げは6万体に上り、2015年中には、イタリア、台湾、香港での発売も決まっている。(c)AFP