仏パリ政治学院(Sciences-Po)の中東専門家ジャンピエール・フィリウ(Jean-Pierre Filiu)氏は、ハキム容疑者が「(イスラム国と)クアシ兄弟とのつながりを示している」と指摘。シャルリー・エブド紙本社襲撃事件の犯行声明は出されていないが、「イスラム国が(事件の)経過を見守り、どういいた結末を迎えるかを待っているのは確かだ」と語る。「犯行声明の映像が既に用意されていることは間違いないだろう」

 イスラム国は8日のラジオ放送で、シャルリー・エブド紙襲撃の犯人らを「英雄だ」と賞賛している。(c)AFP/Michel MOUTOT and Eric RANDOLPH