【1月3日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に所属するエセキエル・ラベッシ(Ezequiel Lavezzi)とエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)の南米出身FWの2人が2日、合宿に不参加となったことで制裁を受ける可能性が出てきた。

 チームの規律を強めると語っていたローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、両選手からの「説明」を望むと語っていた。この日フランスに帰国した2選手はともに、今冬の移籍市場でPSGから移籍するのではないかとうわさされている。

 ラベッシとカヴァーニは、昨年12月30日にインテル(Inter Milan)との親善試合で終了を迎えたモロッコでの合宿を欠席し、2日に行われた年明け最初の練習にも出席しなかった。

 現地午前11時から練習が行われたこの日、両選手はブエノスアイレス(Buenos Aires)からのフライトで同時にパリ(Paris)のシャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)空港に降り立った。ラベッシはそれから4時間後に、カヴァーニもその10分後に、PSGのトレーニンググラウンドに姿を現した。

 ブラン監督は昨年末、カヴァーニが「自信」を欠いて「厳しい」時間を過ごすことになるだろうと語っていた。カヴァーニの移籍金は少なくとも5000万ユーロ(約72億円)と言われているが、アーセナル(Arsenal)が触手を伸ばしているという。

 一方でラベッシについては、インテルのロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督が接触について否定している。

 シーズン半分を終え、首位オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)と2位オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に次ぐリーグ3位につけているPSGだが、ブラン監督は「規律」を強めると年末に語っていた。

「いくつか細かいことで変更があるのは間違いない。一部の特権はなくなるだろう」

(c)AFP