新星バチュアイが決勝点!マルセイユが首位で年越し決める
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【12月22日 AFP】14-15フランス・リーグ1は21日、第19節の試合が行われ、オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)は2-1でリール(Lille OSC)を下し、首位で年を越すことが決まった。
2009-10シーズン、ディディエ・デシャン(Didier Deschamps)政権下でリーグ制覇を果たしたマルセイユは、20日の試合でモンペリエ(Montpellier HSC)とスコアレスドローに終わったパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)と、同日の試合でボルドー(FC Girondins de Bordeaux)に大勝したオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)を抑え、順位表のトップに立っている。
前半32分、CKをクリアし損ねたノラン・ルー(Nolan Roux)のオウンゴールにより先制したマルセイユは、1-0で前半を折り返す。
その後、リールのイドリッサ・ゲイェ(Idrissa Gueye)が腕を振り回した瞬間マリオ・レミナ(Mario Lemina)の顔面に直撃するハプニングがあったものの、退場どころかイエローカードも免れる。すると後半16分、ゲイェがペナルティーエリア隅から放ったシュートが相手DFに当たり、ボールは角度を変えてゴールに吸い込まれ、試合は振り出しに戻った。
しかしマルセイユは、本拠地スタッド・ヴェロ ドローム(Stade Velodrome)に集まった史上最多6万2048人の観客を悲しませるようなことはしなかった。
後半24分、エリア手前でボールを受けたU-21ベルギー代表のミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)が相手DFを巧みにかわし右足を振り抜くと、ボールはゴールに突き刺さり、サンタクロースの衣装をまとったファンを歓喜の渦に包んだ。
先発入りの機会を辛抱強く待っていたバチュアイーは、ディミトリ・パイェ(Dimitri Payet)に代わりその座を射止めると、マルセロ・ビエルサ(Marcelo Bielsa)監督の期待に応える活躍をみせた。
マルセイユは、ホームでの連勝を9に伸ばしている。(c)AFP/Pirate IRWIN