ブライアント、ジョーダン氏上回り通算得点で歴代3位に
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【12月15日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のコービー・ブライアント(Kobe Bryant)が、14日のミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)戦でマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)氏の3万2292得点の記録を上回り、通算得点数で歴代3位に立った。試合はレイカーズが100-94で勝利した。
NBA19年目のシーズンを送っているブライアントは、ジョーダン氏の記録にあと8点と迫ってこの試合に臨むと、第2クオーター残り5分24秒にチーム37点目と38点目となる2本のフリースローを決めた時点で、バスケットボール殿堂(Basketball Hall of Fame)入りも果たしている伝説の選手、ジョーダン氏の記録を上回った。
通算得点の歴代1位はカリーム・アブドゥル・ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)氏の3万8387得点、同2位はカール・マローン(Karl Malone)氏の3万6928得点となっている。
記録が達成された瞬間、観客はスタンディングオベーションで36歳のブライアントをたたえた。ブライアントは試合球をプレゼントされ、チームメートのみならず対戦相手からも祝福されるなど、コート上ではちょっとしたセレモニーが発生した。
ブライアントは笑顔で称賛に応えながら、受け取ったボールをベンチへ置きに行った。そして胸をたたいてコートへ戻り、試合の勝利を目指すという仕事を再開した。
試合時間残り1分で勝ち越しとなる3ポイントを沈めるなど、この試合で26得点を挙げたブライアントは、通算得点を3万2310点としている。
長らくジョーダン氏と比較されてきたブライアントだが、記録達成が近づく中で、憧れの存在が打ち立てた記録を更新することよりも、レイカーズの勝利に貢献できるかが大事だとコメントしていた。
しかしながら、ブライアントは、「大きな名誉だ。信じられない。あっという間だった」と記録達成を誇りに思うと明かした。
一方で、現在シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)のオーナーを務めるジョーダン氏は、「彼が次に何を達成するか楽しみにしている」とブライアントを祝福する声明を発表し、バスケットボールへの情熱とプレー意欲をたたえた。(c)AFP