【12月7日 AFP】2014-15アルペンスキーW杯は6日、米国のビーバークリーク(Beaver Creek)で男子スーパー大回転の第2戦が行われ、オーストリアのハンネス・ライヘルト(Hannes Reichelt)が1分12秒78で優勝した。

ソチ冬季五輪で同種目の金メダルを獲得したノルウェーのチェーティル・ヤンスルード(Kjetil Jansrud)が1分13秒30で2位に入り、フランスのアレクシス・パンテュロー(Alexis Pinturault)が0.1秒差で3位だった。

 ライヘルトがスーパー大回転で優勝するのは、2011年2月の大会以来で、W杯通算では8個目のタイトルとなる。(c)AFP