元日本代表指揮官のトルシエ氏、中国・杭州緑城の監督に就任
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【12月3日 AFP】中国スーパーリーグ(1部)の杭州緑城(Hangzhou Greentown FC)は2日、2002年のサッカーW杯日韓大会で日本代表をベスト16に導いたフランス人のフィリップ・トルシエ(Philippe Troussier)氏が、チームの新監督に就任したことを明らかにした。
59歳のトルシエ氏は、これまでコートジボワール、ナイジェリア、ブルキナファソ、南アフリカで代表チームの監督を務めた実績を持ち、アフリカ大陸では「白い呪術師」として知られている。
9月までチュニジアのCSスファクシアン(CS Sfaxien)で監督を務めていたトルシエ氏が、中国のクラブチームで指揮を執るのは、2011年から2013年まで率いた深セン紅鑽(Shenzhen Ruby F.C.)に続き今回が2度目となる。
中国ではトルシエ氏と同じフランス人のアラン・ペラン(Alain Perrin)監督が代表チームを率いており、国内リーグではかつての名将にチームの指揮を執らせる傾向にある。
最近では、元イングランド代表指揮官でスウェーデン出身のスベン・ゴラン・エリクソン(Sven-Goran Eriksson)氏が広州富力(Guangzhou R&F F.C.)の監督を退任し、上海東亜(Shanghai Dongya F.C.)の指揮官に就任しており、その年俸は600万ドル(約7億円)とされている。
そしてイタリア代表でW杯制覇の経験を持つマルチェロ・リッピ(Marcello Lippi)氏は、2012年から2014年のシーズン終了まで広州恒大(Guangzhou Evergrande FC)の監督を務めていた。(c)AFP