【11月13日 AFP】サッカー国際親善試合が12日、各地で行われ、アルゼンチンは2-1でクロアチアに勝利した。

 W杯ブラジル大会(2014 World Cup)ファイナリストのアルゼンチンは、英ロンドン(London)で行われた親善試合で控え選手中心のクロアチアに先制を許したが、逆転で勝利を手にした。

 この試合でアルゼンチンは、カルロス・テベス(Carlos Tevez)がセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)との交代で3年ぶりの代表戦出場を果たしている。

 2011年のコパ・アメリカ(2011 Copa America)を最後に、アレハンドロ・サベジャ(Alejandro Sabella)前監督の下では代表から遠ざかっていたテベスだが、ヘラルド・マルティーノ(Gerardo Martino)監督から招集がかかると、古巣ウェストハム(West Ham)の本拠地で代表復帰を果たした。

 アルゼンチンは、アナス・シャルビニ(Anas Sharbini)に先制を許したものの、幸運なゴールで同点に追いつくと、後半12分にリオネル・メッシ(Lionel Messi)が決勝のPKを決めた。

 W杯決勝でドイツに0-1で敗れたアルゼンチンは、これでW杯後の戦績を3勝1敗とし、来週にはマンチェスター(Manchester)でクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)擁するポルトガルと対戦する。

 一方、クロアチアは5試合ぶりの敗戦となった。しかし、欧州選手権(UEFA Euro 2016)予選でここまで全勝のクロアチアは、16日にミラノ(Milan)で行われるイタリア戦に備え、主力をザグレブ(Zagreb)に残して調整に専念させているため、敗戦による痛手は大きくない。(c)AFP/Tom WILLIAMS