【11月2日 AFP】14-15イタリア・セリエAは1日、第10節の試合が行われ、ナポリ(SSC Napoli)が2-0でASローマ(AS Roma)に勝利した。

 この日行われた試合でユベントス(Juventus)が勝利したため、ローマはその勝ち点差を3に広げられている。

 両チームの対戦は、今年5月にナポリのサポーターがローマの「ウルトラス」と呼ばれる筋金入りのサポーターに殺害されたイタリア杯2013-14(Italian Cup 2013-14)の決勝以来となった。

 ナポリの本拠地サン・パオロ・スタジアム(San Paolo Stadium)の内外には600人の警官が配置されたものの、ドラマが起きたのはピッチ上だけにとどまった。

 ローマ(Rome)とその周辺地域からナポリ(Naples)への旅行が禁止され、半数が空席となったスタジアムで、前半3分にナポリはゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が目を見張るアクロバティックなシュートで先制点を挙げた。ロレンツォ・インシーニェ(Lorenzo Insigne)の放ったミドルシュートが相手選手に当たりはねると、イグアインはこのバイシクルボレーでたたき込んだ。

 後半40分にはイグアインのラストパスからホセ・マリア・カジェホン(Jose Maria Callejon)が追加点を決め、ナポリはシーズン序盤のつまずきから復調している。(c)AFP