【10月29日 AFP】ドイツ・オリンピック委員会(DOSB)は28日、2024年夏季五輪の招致に乗り出した。開催都市候補はベルリン(Berlin)とハンブルク(Hamburg)となっている。

 役員会では、米国の招致が有力視されている2024年大会が失敗に終わった場合、2028年の夏季五輪にも立候補することも決定された。

 ドイツでの五輪開催は、悲惨な事件が相次いだ1972年ミュンヘン五輪が最後。

 12月に行われる総会でこの案が通過するものとみられているが、ベルリンとハンブルクの市民に招致の是非を問う住民投票が足かせとなる可能性がある。

 DOSBの調査によると、招致賛成はハンブルクで53パーセント、ベルリンで48パーセントとなっている。開催候補都市は投票実施後の来年3月21日に決定し、DOSBは同11月に国際オリンピック委員会(IOC)に対して立候補のための書類を提出する予定となっている。

 開催地は2017年9月17日に決定する。(c)AFP