地元出身のパフリュチェンコワが優勝、クレムリン・カップ
このニュースをシェア
【10月20日 AFP】テニス、クレムリン・カップ(Kremlin Cup 2014)は19日、ロシアのモスクワ(Moscow)で女子シングルス決勝が行われ、大会第6シードのアナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova、ロシア)が6-4、5-7、6-1でルーマニアのイリーナ・カメリア・ベグ(Irina-Camelia Begu)を下し、優勝を果たした。
23歳のパフリュチェンコワは、約2時間半で世界ランク61位のベグとの試合に決着をつけ、2度目の対戦で2勝目を挙げると、この大会を制する4人目のロシア人女子選手となった。
第1セットからブレークの奪い合いとなり、荒れ模様の中始まったこの試合だが、世界ランク30位のパフリュチェンコワが、徐々に主導権を握るようになる。
最初のセットを勝ち取ったパフリュチェンコワだが、第2セットではベグの猛攻に遭い、フルセットに持ち込まれてしまう。
それでも、最終セットでは2度のブレークで5-0のリードを奪ったパフリュチェンコワがベグを圧倒し、キャリア通算7勝目を挙げた。
パフリュチェンコワは表彰式で、「シーズンを締めくくるのには、これ以上ないほどの出来です」と満足げな様子を見せ、「厳しい試合でした。2人とも良い戦いをしていましたが、どちらかが勝たなくてはいけなかった。地元で負けるわけにはいかなかったんです」と話した。(c)AFP