クビトバ率いるチェコ、フェド杯決勝に向け強力選手が集結
このニュースをシェア
【10月14日 AFP】11月8日と9日の日程で行われる、国別対抗戦フェドカップ(2014 Fed Cup)決勝のチェコ対ドイツでは、世界ランク4位のペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)がチェコチームを率いることになる。13日、ペトル・パラ(Petr Pala)監督が明かした。
パラ監督は、世界ランク17位のルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)、同27位のカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)、ダブルスのアンドレア・フラバコバ(Andrea Hlavackova)/ルーシー・フラデカ(Lucie Hradecka)組、そしてクビトバの5人を選出した。
「この5選手が集まってうれしい。試合の1週間前に、4人に絞り込むことになる」
フラバコバは、ダブルスで世界ランク14位の選手。同23位のフラデカとは、2度の四大大会(グランドスラム)制覇、ロンドン五輪での銀メダル獲得、そしてフェドカップでも優勝を経験したが、昨年ペアを解消していた。
両選手は、フェドカップ決勝の前にいくつかの小規模な大会に参加し、動きを確認する予定だという。
パラ監督は、「ルーシー(フラデカ)と話したが、誰とでもペアを組むと言ってくれた」としており、解消を提案したフラバコバとの間に、わだかまりがないことを強調した。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)覇者のクビトバと、ベテランのサファロバは、2011年から2年間、チェコのフェドカップ連覇の立役者となった。
22歳のプリスコバは、今季ツアーで成長を見せており、パラ監督は「カロリーナは将来有望だ。いつか彼女に頼ることになるので、今から一緒にプレーするのは良いことだ」と報道陣に話している。
ドイツが最後に優勝を飾ったのは1992年大会で、往年の名選手であるシュテフィ・グラフ(Steffi Graf)氏らがチームをけん引した。(c)AFP