マララさんノーベル賞受賞、パキスタン女性らの希望の光に
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こうした困難に打ち勝つことができた女性たちには、多くの場合、強い権限を持つ男性が味方となっている。マララさんの場合も、父親のジアウディン・ユスフザイ(Ziauddin Yousafzai)さんが親族からの反発の盾となってくれた。
医師のファジーラット・アクバル(Fazeelat Akbar)さん(32)は、マララさんの成功で女性に対する考え方を変える男性が増えることを期待している。「私は高校を卒業した後も進学すると訴えて家族にそうさせた。勉強は続けると決意していたから。幸運なことに父が私を応援してくれた」
マララさんのノーベル賞受賞によって、就学年齢にある全ての子どもたちにより良い未来が開かれることを期待する見方が広がっている。だが一方で、悲観的な意見も多い。フェミニスト作家のビナ・シャー(Bina Shah)氏は「(パキスタン政府は)『良かった。マララさんを誇りに思う』とだけ言って、これまで通りのやり方に戻るだろう」と語っている。(c)AFP/Saad Khan