【10月4日 AFP】14MLBは3日、プレーオフのナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が行われ、セントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)が10-9でロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)に先勝した。

 カージナルスはドジャースのクレイトン・カーショウ(Clayton Kershaw)を滅多打ちにし、逆転勝利で初戦を制した。

 マット・カーペンター(Matt Carpenter)の3点二塁打など7回だけで8点を挙げたカージナルスは、その後ドジャースの反撃を抑えた。

 サイ・ヤング賞(Cy Young Award)候補のカーショウとアダム・ウェインライト(Adam Wainwright)の投げ合いということもあり、ロサンゼルス(Los Angeles)での一戦は投手戦が予想された。

 しかし、カーショウは初回一死でランダル・グリチャック(Randal Grichuk)に本塁打を許した後、16打者連続でカージナルス打線を凡退させたが、6回にカーペンターに本塁打を許した。

 一方のウェインライトは先に崩れ、6失点で4回3分の1で降板したが、1-6とリードを許す中でカーペンターが放った一打で点差を詰め、逆転の前触れとなった。

 7回、カージナルスはこの回の先頭から4者連続安打で流れを作ると、カーショウからさらに5点を奪い降板に追い込んだ。

 カーショウは昨季のナ・リーグ優勝決定シリーズで、カージナルスの優勝がかかった6戦目に先発して7失点を喫しており、メジャー史上初めてポストシーズンで2戦連続7失点を喫した投手となった。(c)AFP