不振にあえぐマンU、新たな負傷者に直面
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【9月26日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は25日、新たな故障者が続出するなか、本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われるウェストハム(West Ham)戦に向けて、体調が万全なセンターバックは1人だけだと明らかにした。
ユナイテッドは、今季公式戦6試合で1勝しか挙げておらず、レスター・シティ(Leicester City)と対戦した21日の試合では、3-1とリードしながらも最後は3-5で敗れる失態を演じるなど低迷が続いている。
まさかの大逆転負けを喫したことで、ユナイテッドはファン・ハール監督が懸念していた守備のもろさを露呈してしまった。そして追い打ちをかけるように故障者が相次ぎ、ファン・ハール監督は、守備陣の選択肢が皆無な状況となっている。
W杯ブラジル大会(2014 World Cup)終了後の7月に、ファン・ハール監督が指揮官に就任して以降、ユナイテッドでは多数の故障者に見舞われており、離脱者が多発している現在の状況において、27日の試合に出場可能な守備的な主力選手はマルコス・ロホ(Marcos Rojo)しか残されていない。
レスター戦では、ジョニー・エヴァンス(Jonny Evans)が足首を痛めたほか、タイラー・ブラケット(Tyler Blackett)は敵地キング・パワー・スタジアム(King Power Stadium)で退場処分となり、次戦は出場停止となっている。
また、クリス・スモーリング(Chris Smalling)が24日の練習で負傷してハマーズ(Hammers、ウェストハムの愛称)との試合には出場できないとみられており、フィル・ジョーンズ(Phil Jones)もハムストリングの負傷で戦列を離れたままだ。
このためファン・ハール監督は、サム・アラーダイス(Sam Allardyce)監督の率いるウェストハムとの試合では、今季左サイドバックで起用していたロホのポジションを動かすか、MFのデリー・ブリント(Daley Blind)かダレン・フレッチャー(Darren Fletcher)をセンターバックで起用する必要に迫られている。
ファン・ハール監督は、「右サイドのセンターハーフも3人全員が戦列を離れている。復帰時期はいつになるか分からない」と述べた。
「エヴァンスは、とても厳しい状況だ。骨を痛めた状態で、様子をみながら判断していかなければならない」
「スモーリングは、脚の張りで昨日の練習を切り上げた」
「どういう状態なのか見極める必要があるが、選手に無理をさせるつもりはない」