■「今季はGKについて話すつもりはない」

 ディ・マリアとアロンソを失ったアンチェロッティ監督は、アトレティコに敗れても選手を入れ替えるつもりはないとしているが、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で活躍し、レバンテ(Levante)から1000万ユーロ(約13億7500万円)で獲得したコスタリカ代表GKケイロール・ナバス(Keylor Navas)については、周囲からは先発起用を求める声が高まっている。

 しかし、アンチェロッティ監督は主将を務めるイケル・カシージャス(Iker Casillas)の起用にこだわり、残りのシーズンも使い続ける意向を示した。

 アトレティコ戦でカシージャスは、最近2試合で3度目となるセットプレーからの失点を喫しており、本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)のファンから大きなブーイングを浴びせられた。

 アンチェロッティ監督は、「カシージャスは経験豊富で、こうした状況に問題なく対処できる力を持っている」と述べた。

「これで話は終わりだ。選手を入れ替える話はチームに存在していないことを明確にしておく。今季はGKについて話すつもりはない」