【9月12日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するフランク・リベリ(Franck Ribery)は11日、欧州サッカー連盟(UEFA)の会長を務めるミシェル・プラティニ(Michel Platini)氏からの威嚇があったにもかかわらず、再びフランス代表としてプレーすることないと語った。

 独日刊紙ウェルト(Die Welt)のインタビューで、31歳のリベリは「(フランス代表監督の)ディディエ・デシャン(Didier Deschamps)との話はついている。これからはバイエルンだけに集中していきたい。この決断を翻すことはない」と語った。

 7日の独紙ビルト(Bild)によると、プラティニ会長は同国人のリベリが代表招集に応じなければ出場停止処分が科されると警告していた。

 リベリは、負傷のため欠場したW杯ブラジル大会(2014 World Cup)後に代表引退を表明していた。

 しかし、プラティニ氏は代表に招集されればプレーを続けざるを得なく、そうでなければ国際サッカー連盟(FIFA)から出場停止処分を受けるとしている。

「フランス代表でプレーするかどうかを、フランクが自分で決めることはできない」

「もしディディエ・デシャン監督が選出すれば、応じる義務がある。それがFIFAのルールだ。もし来なければ、バイエルンで3試合の出場停止になる」

「欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)はフランスで行われる。ポーランドではない。再びプレーしたくなるに違いない」

 しかしながら、リベリは「このことに関する駆け引きに興味はない」と反論している。(c)AFP