【8月31日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは30日、第3節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は0-1でストーク・シティ(Stoke City)に敗れた。

 昨季のリーグ王者シティが、マメ・ビラム・ディウフ(Mame Biram Diouf)の決勝点に沈み、まさかの敗戦を喫した。

 シティは後半、ディウフに独走を許すと、GKジョー・ハート(Joe Hart)の拙守も手伝って失点を喫し、本拠地では2月以来となるリーグ戦の黒星が付いた。

 かつて所属したマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)では結果を残せなかったディウフだが、マンチェスターに帰還となったこの試合では好プレーを披露し、ストークとしてはアウェーでシティと対戦したリーグ戦7試合目で初得点を記録すると、2009年にシティを解任されたマーク・ヒューズ(Mark Hughes)監督に嬉しい勝利をプレゼントした。

 現在26歳のディウフは、2009年に当時マンチェスター・ユナイテッドを率いていたアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督の誘いでイングランドにやって来たが、ユナイテッドでは数試合の途中出場にとどまっていた。

 ディウフは、相手のクリアボールを自陣中央で拾うと、シティゴールに突進を開始。目を見張るスピードでアレクサンダル・コラロフ(Aleksandar Kolarov)を置き去りにし、対応したフェルナンジーニョ(Fernandinho)もタイミングを外してあっさりかわすと、最後はハートの股を抜くシュートを決めた。

 ハートとしては、失点を喫したシュートについて、もう少し良い対応の仕方があったと悔やんでいるかもしれない。

 ヒューズ監督が狙ったゲームプランに見事にはまり、ストークの集中した守備に苦しめられたシティは、ほとんど好機を作り出せず、開幕からの連勝は予想外の終わりを迎えた。(c)AFP/Ian Whittell