【8月22日 AFP】7月にウクライナ東部で撃墜されたとみられているマレーシア航空(Malaysia AirlinesMH17便に搭乗していたマレーシア人犠牲者43人のうち20人の遺体が22日、マレーシアのクアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)に到着した。

 マレーシア政府は同日を服喪の日とし、空港での式典を含め同時刻に全土で1分間の黙とうが捧げられた。また各地で半旗げ掲揚され、ビジネスやスポーツ、エンターテインメントなどの行事は中止された。(c)AFP