新婚のジョコビッチ、ツォンガに敗れる ロジャーズ・カップ
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【8月8日 AFP】男子テニス、ロジャーズ・カップ2014(Rogers Cup 2014)は7日、カナダ・トロント(Toronto)のレクソール・センター(Rexall Centre)でシングルス3回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は2-6、2-6で第13シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)に敗れた。
新婚のジョコビッチは、ガエル・モンフィス(Gael Monfils)と対戦した大会初戦で約3時間の末に辛勝したものの、万全の状態で試合に臨んだツォンガを相手に精彩を欠いた。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2014)王者のジョコビッチは、この日18本のアンフォーストエラーを記録し、サービスゲームも4つ落とすなどして、ダブルスでペアを組む第3シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)とともに敗退した。
最終ゲームでマッチポイントとなるブレークのチャンスを迎えたツォンガは、ジョコビッチのサーブに強烈なリターンを決め、1時間3分で決着をつけた。
直近のマスターズシリーズ6大会のうち5大会を制する好調ぶりをみせていたジョコビッチは、これで今季の通算成績を38勝5敗としている。
ツォンガが世界ランク1位の選手から勝利を収めたのは、2011年のATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals 2011)でラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、2009年大会でロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破ったのに続き、今回で3度目となる。
この日8本のサービスエースを記録したツォンガは、準々決勝で第8シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦する。マレーは、第12シードのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet、フランス)が腹痛で棄権したため、不戦勝で8強入りを決めた。(c)AFP