「サムスン」新タブレット発表会にN・バーグマンら出席
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【7月31日 MODE PRESS】都内で31日、「サムスン電子(Samsung)」の新タブレット「GALAXY Tab S」の発表会が開催された。
ゲストには、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とモデルの西山茉希(Maki Nishiyama)が登場。会場内の装飾も手がけたバーグマンは、「今回は約50種類2万本の花を使って会場をデザインしました。仕事では、花の鮮やかさやディテール、ニュアンスなどを見せるようにこだわっていますが、このタブレットならそれらをきれいに表現してくれるので、普段の業務だけでなく、クライアントとのプレゼンテーションでも使えそうです」とコメント。さらに2週間ほど使用した感想について、「先週太宰府に行った際にも持っていって、植物や建物などを撮影したのですが、とても楽しいと感じました。撮ったその場でズームインをしてチェックできるので、仕事だけでなく旅行先で写真を撮る際もこれがあれば楽しいですね」と語った。
西山も「実際に使ってみてすごく楽しかったです。早速自分の携帯のデータをタブレットに移して写真を見たのですが、スマホで見ているときとテンションが全然違いますね」とコメント。また1児の母親でもある西山は、スマホで撮った娘の写真を公開。「タブレットにはキッズモードもついているので娘とも一緒に楽しめそうです。ハンドバッグにも入る大きさですし、入らなくてもケースなどに入れて持ち歩けるので、常に持ち歩きたいですね。機械音痴な私でも楽しく使えるので女性の方にもぜひ試してほしいです」とアピールした。
1日に発売される同タブレットは、これまでにない色の表現力、鮮やかさ、明るさを実現。濃いエメラルドグリーンの色域や、暗い環境下でのシャープな写りなど、従来のタブレットでは表現できなかった色彩まではっきりと映し出す。軽量性にもこだわり、10.5インチのタブレットでも465gと500mLのペットボトル1本分を下回る軽さ。さらに、2画面同時操作やギャラクシーのスマートフォン端末との連動機能など、業務効率化を高めてくれる機能も搭載されている。
■関連情報
・サムスン 公式HP:http://www.samsung.com/jp/home/
(c)MODE PRESS