カペッロ監督、「ロシアには若い才能が必要」
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【7月31日 AFP】サッカーロシア代表のファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督は30日、若手選手の必要性を訴えた一方、外国人選手が多数プレーする現在のリーグでは、地元の才能ある選手たちが埋もれてしまうと警告した。
記者会見に臨んだカペッロ監督は、「ロシアは、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)で平均年齢の高いチームの一つだった。若手が必要なのは明らかだ」と話した。
「W杯予選では若手を定期的に招集してきた。このやり方を続けるつもりだ」
それでもカペッロ監督は、「クラブでレギュラーとして出場している選手でなければ、若くても招集することはできない」とする考えを明かしており、「代表チームに招集するには、クラブでの活躍を見なければならない」とした。
「しかし、最大7人の外国人選手を出場させることができる既存のリーグ規定では、若手選手に対して門戸を閉ざすことになってしまう」
カペッロ監督は、ゼニト・サンクトペテルブルク(Zenit St Petersburg)のMFアレクサンドル・リャザンツェフ(Aleksandr Ryazantsev)、元CSKAモスクワ(CSKA Moscow)のDFアントン・グリゴリエフ(Anton Grigoriev)、アレクセイ・ミランチュク(Alexey Miranntchuk)とマクシム・ベリャエフ(Maksim Belyaev)のロコモティフ・モスクワ(Lokomotiv Moscow)コンビに期待しているという。
かつてはイングランド代表の指揮を執ったカペッロ監督は、「これら4人は最有力候補だ。しかし、もっと多くの若手を選択肢に入れたい」と語った。