マイカが2勝目、山岳賞のリードも広げる ツール・ド・フランス
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【7月24日 AFP】2014ツール・ド・フランス(2014 Tour de France)は23日、第17ステージ(サン・ゴダンスからサン・ラリー・プラ・ダデ、124.5キロメートル)が行われ、チーム・サクソ・ティンコフ(Team Saxo-Tinkoff)のラファル・マイカ(Rafal Majka、ポーランド)が今大会2度目のステージ優勝を飾った。
また、マイカは山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)争いでもリードを広げている。
山岳賞争いでマイカにわずか1ポイント差でこの日のレースをスタートしたカチューシャ・チーム(Katusha Team)のホアキン・ロドリゲス(Joaquim Rodriguez、スペイン)は、ステージ最初の3つの1級山岳でマイカが10ポイントにとどまる中、24ポイントを獲得した。
しかし、マイカはステージ優勝を飾るとともにフィニッシュで山岳賞の50ポイントも手にした。ロドリゲスは31位でステージを終え、マイカが山岳賞のランキングで首位を守った。同賞2位には、総合首位に立つアスタナ(Astana Pro Team)のヴィンセンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali、イタリア)が31ポイント差でつけている。
そのニバリは総合争いでリードを49秒広げ、同2位につけるモビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)との差を5分26秒とした。
この日、いくつもの逃げ集団が形成される中、最後の登り坂の麓でグループは14人に絞り込まれた。モビスター・チームのジョヴァンニ・ヴィスコンティ(Giovanni Visconti、イタリア)が逃げを打つと集団は4人に絞られ、これに追いつこうとマイカは数度加速し、3度目にようやく一人抜け出した。
つかの間並走した両者だったが、マイカがアタックを仕掛けるとこれに反応できなかったヴィスコンティはステージ2位に終わった。
ニバリはステージを3位で終えている。(c)AFP/Barnaby CHESTERMAN