ギャロパンが第11ステージを制す、ツール・ド・フランス
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【7月17日 AFP】2014ツール・ド・フランス(2014 Tour de France)は16日、第11ステージ(ブザンソンからオヨナ、187.5キロメートル)が行われ、ロット・ベリソル・チーム(Lotto Belisol Team)のトニー・ギャロパン(Tony Gallopin、フランス)がステージを制した。
26歳のギャロパンは、次々と脱落した集団をラスト10キロメートルの下りで抜け出すと、最後は追走集団を振り切った。
ギャロパンは後続の3人に一時は追いつかれたものの、残り3キロメートルでアタックを仕掛け、最後はチーム・ジャイアント・シマノ(Team Giant-Shimano)のヨーン・デーゲンコルプ(John Degenkolb、ドイツ)、オメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)のマッテオ・トレンティン(Matteo Trentin、イタリア)を抑えてフィニッシュした。
アスタナ(Astana Pro Team)のヴィンセンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali、イタリア)は、メイン集団とともに難なくフィニッシュし、総合首位の座を守っている。
スカイ(Sky Pro Cycling)のリッチー・ポート(Richie Porte、オーストラリア)が2分23秒差で総合2位に、モビスター・チーム(Movistar Team)のアレハンドロ・バルベルデ(Alejandro Valverde、スペイン)が2分47秒差の総合3位と続いている。
ガーミン・シャープ(Garmin Sharp)のアンドリュー・タランスキー(Andrew Talansky)は、腰の負傷によりレース前半で集団から脱落すると、上りを迎えたところで自転車から降り、レースを諦めたかのようにみえた。
しかし、タランスキーはチームと話し合ったあと、涙を流しながらレースを再開し、なんとか完走した。(c)AFP/Barnaby CHESTERMAN