■ドイツ4-0アルゼンチン(W杯南アフリカ大会準々決勝、2010年7月3日)

 トーマス・ミュラー(Thomas Muller)のゴールで先制したあと、若手選手を揃えたドイツのカウンター攻撃は、リオネル・メッシ(Lionel Messi)、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)、カルロス・テベス(Carlos Tevez)といった強力な攻撃陣を擁しながらも、マラドーナ監督の下で力を発揮できなかったアルゼンチンを一蹴した。

 後半に入るとドイツは、クローゼの2得点とアルネ・フリードリッヒ(Arne Friedrich)の追加点でアルゼンチンを突き放し、後半だけで3ゴールを奪った。

■ドイツ1-3アルゼンチン(国際親善試合、2012年8月15日)

 直近の対戦となった試合では、ホセ・エルネスト・ソサ(Jose Ernesto Sosa)に足をかけたとしてGKロン・ロベルト・ツィーラー(Ron-Robert Zieler)が退場処分を受けたドイツが、数的不利のまま約60分間を戦うことを余儀なくされ、アルゼンチンが勝利を収めた。

 FCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するメッシは、14-15シーズンからチームメートになるドイツのGKマルクアンドレ・テル・シュテーゲン(Marc-Andre ter Stegen)にPKをセーブされたものの、サミ・ケディラ(Sami Khedira)のオウンゴールで先制して迎えた後半開始直後に得点を記録し、アルゼンチンのリードを2点に広げた。

 アルゼンチンはその後、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)の追加点でスコアを3-0とすると、ドイツは試合終了9分前にベネディクト・ヘベデス(Benedikt Hoewedes)のゴールで1点を返し、意地をみせた。(c)AFP/Kieran CANNING