W杯決勝で激突するドイツとアルゼンチン、過去の対戦を振り返る
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■西ドイツ1-0アルゼンチン(1990年W杯イタリア大会決勝、1990年7月8日)
メキシコ大会から4年後、両雄はW杯決勝という舞台で再び激突した。
しかし、ほとんど見どころのない内容に終始した試合は、終了5分前にアンドレアス・ブレーメ(Andreas Brehme)の物議を醸したPKでドイツが1-0で勝利し、アルゼンチンにリベンジを果たした。
試合は荒れた展開となり、アルゼンチンはペドロ・モンソン(Pedro Monzon)とグスタボ・デソッティ(Gustavo Dezotti)がW杯決勝では史上初めてとなったレッドカードでの退場処分を受け、最後は9人で試合を終えた。
■ドイツ1-1アルゼンチン、ドイツがPK戦を4-2で勝利(2006年W杯ドイツ大会準々決勝、2006年6月30日)
開催国を務めたドイツが、ホセ・ペケルマン(Jose Pekerman)監督の率いるアルゼンチンから逆転勝利を収め、評価が低かった下馬評を覆した。
アルゼンチンは後半開始早々にロベルト・アジャラ(Roberto Ayala)のヘディングシュートで先制点を奪ったものの、ドイツは現在のW杯歴代最多得点記録保持者になったクローゼがゴールを決め、後半終了10分前に同点に追いついた。
そして迎えたPK戦、ドイツはキッカー4人が全員成功すると、GKイェンス・レーマン(Jens Lehmann)はアルゼンチンのアジャラとエステバン・カンビアッソ(Esteban Cambiasso)の2本を止めた。