メルケル独首相、現地でW杯決勝観戦へ
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【7月10日 AFP】ドイツ政府は9日、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相とヨアヒム・ガウク(Joachim Gauck)大統領が、13日に行われるサッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)決勝を現地で観戦すると発表した。
ガウク大統領の関係者は9日、「大統領は12日から14日まで、メルケル首相と一緒にリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)を訪問します」と語った。
8日の準決勝で開催国ブラジルから7-1の歴史的大勝を収めたドイツ代表は、13日の決勝でオランダとのPK戦を制したアルゼンチンと対戦する。
ドイツ国内では、同国代表が圧勝した試合のテレビ中継を約3260万人が視聴した。(c)AFP