【7月7日 AFP】ブラジルサッカー連盟(Brazilian Football Confederation、CBF)は6日、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)準々決勝のコロンビア戦でイエローカードを受け、準決勝のドイツ戦は出場停止となる主将のチアゴ・シウバ(Thiago Silva)について、国際サッカー連盟(FIFA)に対して処分の撤回を求めた。

 CBFによると、コロンビア戦でチアゴ・シウバへ「不当に示されたイエローカードの取り消し」をFIFAの規律委員会に求めたとしている。

 CBFはまた、コロンビアのフアン・スニガ(Juan Zuniga)の「危険なタックル」についての調査も求めている。スニガの膝が腰に入ったブラジルのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は担架で運び出され、腰椎の骨折が判明した。

 コロンビア戦でブラジルは、スニガのタックルによってネイマールの今大会が終わると同時に、もう1人のキープレーヤーであるチアゴ・シウバも出場停止で失い、ドイツ戦に向けて打撃を受けている。

 スニガは狙ってけがをさせたわけではないと主張し、ネイマールに謝罪しているが、ブラジルのメディアは6日、総合格闘技(MMA)の試合であっても荒っぽすぎると批判した。

 FIFAは、スニガのタックルについてはすでに調査を行っていると明言している。(c)AFP