ニバリがツール初ステージ制覇、総合首位も獲得 ツール・ド・フランス
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【7月7日 AFP】2014ツール・ド・フランス(2014 Tour de France)は6日、第2ステージ(ヨークからシェフィールド、201キロメートル)が行われ、アスタナ(Astana Pro Team)のヴィンセンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali、イタリア)がステージを制した。
レース最終盤に飛び出したニバリがそのまま逃げ切って勝利し、総合首位(マイヨ・ジョーヌ)も手にした。4度目のツール参戦で初のステージ勝利を飾ると、イタリア王者ニバリはジャージーの国旗を指さして喜んだ。
ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a Espana)では総合優勝の経験もある29歳のニバリは、後続に2秒差をつけてフィニッシュラインを切っている。
2位にはBMCレーシングチーム(BMC Racing Team)のフレフ・ヴァンアフェルマート(Greg Van Avermaet、ベルギー)、3位にはオメガファルマ・クイックステップ(Omega Pharma-Quick Step)のミハウ・クフィアトコフスキー(Michal Kwiatkowski、ポーランド)が入った。
ヴァンアフェルマートが総合3位に浮上した一方で、前日の開幕ステージを2位で終えていたキャノンデール・プロ(Cannondale Pro)のペーター・サガン(Peter Sagan、スロバキア)は、ステージ4位に入って総合2位を維持している。
2年前の大会でポイント賞(マイヨ・ヴェール)を獲得しているサガンは、このステージの優勝候補と目されていたが、ニバリの仕掛けに対応できなかった。
第1ステージを制したスプリンターで、総合首位の黄色のジャージーをまとってこの日を迎えたジャイアント・シマノ(Giant-Shimano)のマルセル・キッテル(Marcel Kittel、ドイツ)は、ほかのスプリンターたちに交じり、ほぼ20分遅れでフィニッシュした。(c)AFP/Barnaby CHESTERMAN