MLSのオーランド・シティがカカ獲得を正式発表
このニュースをシェア
【7月2日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)に2015年から参入するオーランド・シティSC(Orlando City Soccer Club)が1日、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)を退団したカカ(Kaka)の獲得を正式に発表した。
32歳となったカカは、現在行われているW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のブラジル代表から落選し、かなり以前からMLS移籍がうわさされていた。
2007年にFIFA年間最優秀選手賞(FIFA World Player of the Year)を受賞しているカカは、「クラブからは、チームを手に入れ、信じられないようなチームをアメリカで作る夢があると言われていた」と話した。
「そうやって2012年から何度も話し合い、何度も口説かれた結果、こうして今日、最終的な契約に至ったことをとても幸せに感じている。夢がかなった」
クラブのフィル・ローリンズ(Phil Rawlins)会長は記者会見で、レアル・マドリード(Real Madrid)やACミランでプレーし、チーム初の特別指定選手となったカカ獲得の喜びを隠そうとしなかった。
「われわれが獲得したのは単なるブラジルのスーパースターではなく、世界のスーパースターだ。今日、われわれはMLSに宣戦布告する。21番目のフランチャイズかもしれないが、数を増やすためにここにいるのではない」
「われわれは勝利し、プレーするためにここにいる。そのために、勝者であるカカと契約する以上の方法などあるだろうか」
オーランド・シティは、先頃ダビド・ビジャ(David Villa)を獲得したニューヨーク・シティFC(New York City FC、NYCFC)とともに、2015年にMLSの20番目と21番目のクラブとして参入する。(c)AFP