【6月28日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は27日、サウサンプトン(Southampton FC)からイングランド代表左サイドバックのルーク・ショー(Luke Shaw)を獲得した。契約期間は4年で、1年の延長オプション付き。

 移籍金は推定3000万ポンド(約52億円)で、これは2004年にユナイテッドがウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)の移籍に支払った2560万ポンドを上回っており、10代の選手としては史上最高額となる。

 ユナイテッドは26日に推定2850万ポンド(約49億円)の移籍金でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)からMFアンデル・エレーラ(Ander Herrera)を獲得しており、この2日間で約6000万ポンド(約103億円)を費やしたことになる。

 メディカルチェックを終えたショーはユナイテッドの公式ホームページに掲載された声明で、「マンチェスター・ユナイテッドに加入できてとても興奮しています。8歳から所属していたサウサンプトンのチーム、ファンのみなさんが私のためにしてくれたことに感謝しています」とコメントした。

 ショーは、2012年にデビューを飾ったサウサンプトンで67試合に出場した。

 W杯ブラジル大会(2014 World Cup)のイングランド代表に選出されたショーは、敗退が決まった後に行われた第3戦のコスタリカ戦で代表通算3試合目の出場を飾っている。

 ユナイテッドのアシスタントマネジャーを務めるライアン・ギグス(Ryan Giggs)氏は、「ルークは非常に才能にあふれる若い左サイドバックで、高いポテンシャルを持っている。サウサンプトンでは大きく成長し、トッププレーヤーになる資質を備えている。マンチェスター・ユナイテッドに加入してくれたことをうれしく思う」とコメントしている。(c)AFP