【6月25日 AFP】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)は24日、ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)でグループDの試合が行われ、コスタリカは0-0でイングランドと引き分け、グループ首位を確定させた。

 これまでの決勝トーナメント進出は1990年のイタリア大会のみというコスタリカだが、ウルグアイとイタリアから勝利を挙げ、グループDの弱小国という下馬評を覆した。

 一方、イングランドはぶざまな大会から何かを得るためのチャンスを手にしたが、ダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)のシュートは枠をとらえられず、未勝利で大会から姿を消すことになった。(c)AFP