【6月5日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は4-6、6-4、6-0、6-1で第5シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)を下し、準決勝へ駒を進めた。

 ナダルは、全仏で通算9度目の4強入りを果たしている。

 第1セットを落としたナダルだったが、次の3セットを奪い逆転勝利を収めた。世界ランク1位のナダルは、決勝進出を懸けてウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)覇者で第7シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦する。

 28歳のナダルは、全仏での戦績を64勝1敗としており、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup)ではチームメートになるフェレールとの対戦成績を、22勝6敗に伸ばした。

 今季、10年ぶりに欧州のクレーコート大会で3度の敗退を経験しているナダルは、4月のモンテカルロ・オープン(Monte Carlo Masters 2014)で自身を破ったフェレールについて、「ダビドとプレーするときは、どんなサーフェスでも厳しい試合になる。それに、彼は素晴らしいシーズンを過ごしている」と話した。

「でも、第1セットの後は僕の方が積極的に試合を進めた。試合の流れを見る限り、彼はベストな状態ではなかったみたいだね」

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