【5月30日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は29日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-2、6-2、6-3でオーストリアのドミニク・ティエム(Dominic Thiem)を下し、3回戦進出を決めた。

 前年王者のナダルは、有望視されていた20歳のティエムに快勝し、波乱続きの全仏オープンにしばしの休息を与えた。

 全仏で通算8度の優勝を誇るナダルは、史上初の大会5連覇を狙っているが、世界ランク57位のティエムには苦しめられるだろうという見方が濃厚だった。

 スタミナをつけるため、重要な試合の前には丸太を抱えてランニングを行うティエムは、可能性を感じさせるプレーを見せながらも、コート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)でやる気を削がれてしまったようだ。

 ナダルは、パリ(Paris)での戦績を61勝1敗に伸ばし、3回戦ではアルゼンチンのレオナルド・メイヤー(Leonardo Mayer)と対戦する。(c)AFP/Dave JAMES