韓国がチュニジアに敗戦、指揮官がファンに謝罪
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【5月29日 AFP】サッカー国際親善試合が28日、韓国のソウルワールドカップ競技場(Seoul World Cup Stadium)で行われ、韓国は0-1でチュニジアに敗れた。
W杯ブラジル大会(2014 World Cup)へ向けた国内最後の親善試合に敗れて本大会へ不安を残した韓国は、指揮官がファンに謝罪した。
2002年の日韓大会では選手として4強入りに貢献し、韓国の英雄となった洪明甫(Myungbo Hong、ホン・ミョンボ)監督は、問題点を修正しない限り、ブラジルで苦戦は免れないとコメントした。
チュニジアは前半終了間際にゾハイア・ダオアディ(Zouhaier Dhaouadi)がこの試合唯一の得点を決め、初采配となったジョルジュ・リーケンス(Georges Leekens)監督に勝利をプレゼントした。
チュニジアが勝利に沸く一方、8大会連続のW杯に乗り込む韓国にとっては、望み通りの壮行試合にならなかったことは明らかだった。
洪明甫監督は試合後、観客に向かって「国内最後の試合で良い結果を出せなくて申し訳ない」と謝罪した。
また試合後の記者会見では「この試合は、われわれにとって大きな教訓になったと思う。中盤から後ろで相手にスペースを与えすぎたし、そのせいでチュニジアのFWに自由にプレーさせてしまった」と語った。
「その部分を修正しない限り、難しい時期は続くだろう」
チュニジア戦で無得点に終わった韓国は、30日に米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)に飛び、そこで6月9日にガーナとの親善試合を行った後、ベルギー、アルジェリア、ロシアと対戦するグループHの戦いに臨む。(c)AFP