【5月28日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2014)は27日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第7シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は6-1、6-4、3-6、6-3でカザフスタンのアンドレイ・ゴルベフ(Andrey Golubev)を下し、2回戦へ駒を進めた。

 昨年のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)を制したマレーだが、全仏では2011年の準決勝進出がこれまでの最高成績となっている。それでも、マレーはこの日クレーコートへの苦手意識をおくびにも出さず、世界ランク53位のゴルベフを退けた。

 イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2014)準々決勝で、最終セットを5-7で落とし黒星を喫したものの、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)相手にフルセットに持ち込んだことが、全仏7度目の参戦を果たしているマレーの自信につながったようだ。

 イワン・レンドル(Ivan Lendl)氏との師弟関係を解消し、現在はコーチ不在のマレーだが、コート・スザンヌ・ランラン(Court Suzanne Lenglen)で迷いを見せることなく、堅実なベースラインプレーで、レシーブ時にも50パーセント弱の確率でポイントを奪った。

 マレーは、2回戦でオーストラリアのマリンコ・マトセビッチ(Marinko Matosevic)と対戦する。(c)AFP