ギグスが現役生活に終止符、マンUの「今後に期待」
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【5月20日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属するライアン・ギグス(Ryan Giggs)は19日、ルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)氏の指揮官就任に伴い、アシスタントマネージャーに任命されたことを受け、現役を引退することを表明した。
ユナイテッド一筋でプレーを続けてきた40歳のギグスは、同クラブの公式ウェブサイト上に掲載したサポーター宛ての公開書簡で、自身の決断を明かした。
クラブ史上最多の963試合に出場し、30以上の名だたるタイトルを獲得するなど英国サッカー界で最も勲章を手にしているギグスは、この発表で23年間にわたる現役生活に終止符を打った。
デビッド・モイーズ(David Moyes)前監督が解任されてから、リーグ戦の最終4試合でユナイテッドの暫定指揮官を務めたギグスは、「今日はマンチェスター・ユナイテッドにとって素晴らしい日になりました」とつづった。
「ルイス・ファン・ハール氏は適任です。あれほどの能力を持った人と一緒に働けることを、私がどれだけ光栄に思っているか、皆さんに分かっていただきたいのです。彼には誰にも劣らぬ実績があり、これから彼の指揮下でクラブが発展することを確信しています」
1990年に17歳でデビューを飾って以来、クラブの裏側で支えてくれたスタッフと家族に感謝の気持ちを述べたギグスは、一種の楽観的な見方が心を占めているとしている。
「私にとって、今日はさまざまな感情の中で迎える新たな章です。多くの誇りと悲しみ、そしてそれ以上の今後への大きな期待です」
元サッカーウェールズ代表のギグスは、最後にこうつづった。
「ユナイテッドのファンの方々には、この最高のクラブがいるべき場所に戻るため、経営陣やオーナーが最善の努力を尽くしていることを信じ、共有していただければと思います。私はその一歩一歩をともに歩みたいと思っています」
「世界で最高のファンの皆さん、ありがとうございました。皆さんのためにプレーする毎分毎秒、そして世界最大にして最高のクラブを代表できることは喜びでした」
(c)AFP/Julian GUYER