【5月15日 AFP】バングラデシュ中部で15日、悪天候の中、多数の乗客らを乗せ河川を航行していた連絡船が転覆・沈没し、これまでに6人が死亡した他、数百人が行方不明となっている。

 事故があったのは首都ダッカ(Dhaka)の南方50キロのムンシゴンジ(Munshiganj)県を流れるメグナ(Meghna)川。地元当局によると、これまでに6人の遺体が収容された。船には200~350人が乗っていたとみられるが正確な乗船者数は不明だという。(c)AFP