リバプール、ニューカッスルに逆転勝利もリーグ制覇ならず
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【5月12日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは11日、最終第38節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は2-1でニューカッスル(Newcastle United)に勝利した。
今季最終節での逆転リーグ制覇に望みをかけたリバプールだったが、退場者を出したニューカッスルを下したにもかかわらず、タイトルには届かなかった。
ブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督の率いるリバプールが、1990年以来のリーグ優勝を果たすためには、本拠地アンフィールド(Anfield)でニューカッスルに勝利し、ウェストハム(West Ham)が敵地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)でリーグ首位のマンチェスター・シティ(Manchester City)を相手に波乱を起こす必要があった。
そしてシティが2-0で快勝したため、リバプールは首位と勝ち点2差の2位に終わることが確定し、この日の逆転勝利にはむなしさが残った。
終わってみれば、チェルシー(Chelsea)に敗れ、クリスタルパレス(Crystal Palace)と引き分けた過去2試合の結果がリバプールの運命を左右し、リーグ制覇の可能性がほぼ絶望的となる高い代償を支払うことになったといえる。
前半にマルティン・シュクルテル(Martin Skrtel)のオウンゴールで先制したニューカッスルは、後半15分過ぎまでリードして試合を進め、リバプールのタイトル獲得の可能性は次第に厳しくなっていくようにみえた。
しかし、リバプールは本拠地での今季16勝目でシーズンを締めくくるために、ショラ・アメオビ(Shola Ameobi)とポール・デュメット(Paul Dummett)が退場するなど、混乱に陥ったまま試合を終えたニューカッスルから2得点を奪った。
リバプールは後半18分にダニエル・アッガー(Daniel Agger)のゴールで同点に追いつくと、同20分にはスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)のFKからダニエル・スターリッジ(Daniel Sturridge)が決勝点を挙げた。(c)AFP/Pete Oliver